彼氏に振られる前兆があったら危険!別れを回避する対処方法
最近、彼氏のようすがおかしい。と思ってはいないでしょうか?おかしいのは別れを考えているのかもしれません。
彼氏に振られる前兆をチェックしてみましょう。当てはまっていた場合は、別れを回避する対処方法を参考にしてみてくださいね。
早い対処がカギ!彼氏からの危険信号5つ
まず、「彼氏から振られるかもしれない」と少しでも感じたら、とにかく即行で対応しましょう。怪しいと思いつつも「ちょっと連絡取れなくても大丈夫でしょう」「忙しいから連絡がないのも仕方ないか」と放置してしまうのはNGです。彼氏から別れを切り出される前兆サインを5つまとめてみました。
1. 話を聞いてくれない
こちらから話しかけても投げやりな返事だけ。以前より口数も減って、話していても早く打ち切ろうとしたり話を聞いている気配がなかったら要注意です。
2.「忙しい」という言葉が増える
やたらと「忙しい」と言うようになった、仕事などを理由にしてデートの回数が激減した、このように予定を合わせようとする歩み寄りがない態度も危険信号です。
3.彼からのボディータッチが減る
キスやハグなどのスキンシップは恋人だけの特権です。それが減ったということは振られる可能性が高まっている証拠。判断が付かない人は自分からボディータッチを入れて彼の反応を探ってみましょう。
4.メールやラインがシンプルになる
メールやラインの返信が遅くなった、さっさとやり取りを終わらせようとする、これらは興味のない人に対する態度と同じ。振られる前の怪しいサインです。
5.いいかげんな態度や批判的な言葉が増えた
大好きな恋人であれば、嫌われたくないという気持ちが多少なりとも心にあります。それなのに批判的な言葉や適当な態度が増えたということは、倦怠期ではなく別れたいサイン。彼女の言葉に反論してくるようであれば注意です。
会話してもそっけない。彼女への興味が薄れている証拠
会話している時に彼氏がそっけない態度をとっていたら、気持ちが違う方向を向いていると考えてよいでしょう。
- 面倒くさそうに話を聞く
- 話していても「へー」「ふーん」など返事が適当
- 会話中、携帯ばかり見ている
このような態度をとっていれば、彼女から嫌われてもおかしくないですよね。しかし「別れたい」と考えたら彼女への興味は薄れ、話していることに耳を傾けようとはしません。
彼氏が会話をする気がないのは、彼女と別れたい明確なサインです。もし気付いたらこれまで彼氏とどんな会話をしていたか振り返ると、別れを回避できるヒントが隠されているかもしれません。
- 愚痴や文句ばかり話す
- 同じ話を何度もする
- 自分から一方的に話している
などの会話をしていませんか?嫌気がさして彼氏は「彼女と会話したくない」「別れたい」と考えている可能性がありますよ。
彼氏から話題を振らない。話しかけないでほしいオーラを出す人も
いつも話しかけるのは自分ばかりで、彼氏からは話しかけてこない。そんな人も注意しましょう。彼氏から話題を振って話すことが減り、会話も盛り上がらなくなったら危険なサインです。
読書やゲームなど何かしているわけでもないのに、会話もなく、彼女から話しかけるまで黙り込んでいる彼氏。別れたいと考え、会話を面倒に感じているのかもしれません。
デート中にいかにも「話しかけないでほしい」というオーラを見せていれば、別れたいサインと捉えて間違いないでしょう。
冷たい態度をとる。ケンカして別れ話に発展しやすい状態
彼氏と会っている時、どこか冷たいと感じることはありませんか?
- 笑顔が減った
- 最近、荷物を持ってくれなくなった
- 「体調が悪い」と伝えても反応が薄い
ケンカしたなど、特に何かあったわけでもないにも関わらず冷たい態度が続くなら、別れたいと考えているサインです。
はっきり別れを告げずに冷たい態度をとってしまうのは、「別れを切り出すのが面倒」「自分から別れ話をしたくない」などの理由が挙げられます。ちょっとしたケンカが別れ話に発展し、その場で破局することも大いにあり得ます。
もし彼氏の態度が急に冷たくなったら、別れたいサインだと察知し、思い当たる原因があれば改善してみてください。
冷たい態度に耐えきれず彼氏へ構ってほしいアピールをすると、逆効果になる可能性があるので注意しましょう。
危険信号の別れたいサイン。いつ別れようか考えている可能性大!
これまでご紹介したサインで、彼氏が別れようとしているのが分かったという人もいるでしょう。
最後に決定的とも言える、彼氏が出す別れたいサインもお伝えします。次の2つのサインがあれば、別れる直前かもしれません。